ことみのつぶやき

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実は、GPSアンテナメーカー外の市販プレートの方が良くなったという、情報もあります。
とても重要な役割を担っているのが、GPSアンテナのプレートなんです。
GPSアンテナをプレートに設置する時は、プレートの中心に置かないとアンテナの指向特性に悪影響を与えるので、注意が必要です。
ダッシュ上でも、GPSアンテナは、それほど遜色は無いような気がしないでもありませんが、実際のところは、それはどうなのでしょう。
商品に標準で付属されているGPSアンテナのアース板を使うと、このような効果が得られます。
アースプレートの中にはとても薄い金属板が埋め込まれていて、GPSアンテナをプレート上に置いた際、プレートがアースの役割を果たします。
具体的にはGPSアンテナのアースプレートの大きさを100mm〜150mm角にすれば、1〜2dBは間違いなく受信感度が向上します。

そして、ヤフオクでは、GPSアンテナの延長ケーブルが、結構、販売しされているようですね。GPSアンテナは、PSPでナビゲーションを使って使用すると良いようですね。
速度を上げても問題なく、自車位置を示しているので、PSPの存在は、GPSアンテナにとって重要な役割を果たしていると、改めて認識できます。
以前、GPSアンテナがまともに動かなかった旧型のPSPがありましたが、最近では、その感度が劇的に向上しているので、そうした問題はないようです。
PSPは、GPSアンテナでナビしている人にとっては簡単なので、試してみる価値はあるでしょう。
PSPは本体のノイズで、GPSアンテナの感度が低下するという特徴があります。
しかし、コールドスタート時でも5分位でナビが開始されるので、GPSアンテナ使用時でも問題はないように思います

そのため、GPSアンテナUSBは、該当の仮想COMポートにアクセスすることに通常なります。
チップセットのスペックのみをGPSアンテナUSBで、比較することは無意味なんです。
面倒なGPSアンテナUSBの変換回路は、本体内に内蔵されているので、それについても安心です。
しかし、GPSアンテナUSBは、アンテナではなく、アンテナ一体型の受信機ということになります。

GPSアンテナUSBは、一体型の完成品としては、かなり完成度は高いと言っていいでしょう。
GPSアンテナUSBは、付属のソフトで、センテンスの種類や出力間隔、ボーレート、SBASの使用不使用などが自由に設定できるようになっています。
測位開始、そして感度共にかなり高性能な部類にはいるのが、GPSアンテナUSBと言っていいでしょう。